超音波カッターで出来ることとは
超音波カッターには「卓上型超音波カッター」と「超音波フードカッター」の2種類があり、「卓上型超音波カッター」はペンを持つ感覚で使用する小型の器具です。
しかし毎秒4万回の超音波振動で、通常のカッター刃だけでは切りにくい肉厚の樹脂製品・ハサミで切るとほつれを生じさせやすい不織布製品のほつれ防止カット・プラスチック製品のバリ取り・フィルムのデザインカットから植物のきれいな切り口カットなどまで対応し、刃の交換も簡単なため安心で専用のフットスイッチを使えば両手で誰でも使えるスムーズな作業を期待できます。
「超音波フードカッター」は、衛生商品であり見た目も重視しなければならない食品の商品価値を高めるために必要不可欠なシャープな切り口が要求される装置です。
1秒間に2万回の超音波振動が、普通の刃物に比べると切断面が綺麗で加工の効率アップも大幅に向上するメリットがある超音波ならではの加工は、イチゴがすでにのったショートケーキ・ナッツが入ったクッキー・チーズが刃につきやすいピザなども、超音波が摩擦抵抗を小さくする事で粘粘着性の高い食品でも綺麗な切り口に仕上げますし、食品ならではの視点から食材とカッター刃との摩擦が少なくなり食材の付着も減り衛生面での利点もあります。
そして清掃の時間短縮による生産性の向上とコスト削減だけでなく、切りくずの削減によるフードロスへの啓発なども意識することが可能ですし、装置仕様は商品に合わせて最適な刃を設計・制作しニーズに合わせたオーダーメイド依頼をすることができます。